- 研究科長のあいさつ
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経営学研究科博士(前期)課程は、経営学の基礎となる分野の基礎科目を修めた上で、専攻科目により専門性を高めます。修了後はその専門性を活かし、研究者や組織のトップマネジメントに専門家としての助言を与える立場で活躍することが出来ます。
また、北関東で唯一の博士(後期)課程に進み、将来は大学院教師、あるいは研究所の幹部研究員やマネジメント・コンサルタント等としての活躍を目指す人を育成する高度専門教育機関です。研究指導は世界標準を基準に行い、Ph.D.の学位に恥じない実力を身につける事を目標としています。
すでに本課程修了者の8名は国内外の大学において、教員(非常勤講師を含む)として教壇に立ち、また2名は民間研究所の研究員およびジャーナリストとして第一線で活躍しています。
大学院経営学研究科 研究科長
前橋 明朗