学生生活

保健室インフォメーション

保健室インフォメーション

1.健康診断(毎年4月に実施)及び事後措置
毎年4月上旬に健康診断を行います。健康診断結果に基づき、再検査や精密検査の案内を行い、検査結果に応じ保健指導を行っています。
 
2.応急処置
ケガや病気の時の応急処置、必要に応じて病院紹介を行います。ベッドもありますので気分の悪い時など休養できます。
 
3.保健室相談
健康に関することはもちろん、学生生活に関する内容などの相談にも応じています。気軽にお越しください。必要に応じて、学校医への相談や病院を紹介したり、教員や事務局との連絡調整をします。 相談内容についても秘密を守りますので安心してご利用ください。
 
4.学校感染症に罹患したら【新型コロナウィルス感染症、インフルエンザ、麻疹(はしか)や風疹等】
1.学校保健安全法施行規則に定める感染症にかかった場合
学校保健安全法施行規則に定める感染症(以下「学校感染症」といいます。)に罹患した場合は、治癒するまでの間、登校停止となります。

  • 保健室QRコード
    メールQRコード

〇罹患が確認された場合は、大学保健室に感染状況等について報告をしてください。QRコードからメール作成ができます。
〇QRコードが読見込めない場合はhoken@sakushin-u.ac.jpより下記の項目を入力し送信してください。
 1.学籍番号
 2.氏名
 3.連絡先
 4.診断名(病気名)
 5.指示された療養期間
 6.発症からの状態(いつから、症状、通院状況等)
 7.連絡事項等
 
メールにて報告後、保健室より返信があります。2日~3日(休日含まず)経っても返信が無い場合は、学生課(保健室)【電話028-670-3641】 に連絡してください。 
 

2.完治後の手続きについて
(1)公欠届(感染症)及び治癒証明書等を印刷し、医師に必要事項を記入・押印してもらう。
 ※治癒証明書が提出できない場合は、証明となる書類を提出してください。
(2)記入・押印済みの公欠届(感染症)及び治癒証明書等を学生課(保健室)に提出し受付印を押印した写しをもらう。
(3)教員への連絡は下記のとおり行う。
〇受付印が押印された公欠届(感染症)及び治癒証明書等のコピーを、登校停止となった履修科目分コピーし、それぞれの担当教員に提出し、担当教員から欠席分の課題等について指示を受ける。
※対面で担当教員に公欠届の写し(コピー)を渡せない場合は、WebClassのメッセージ機能やHP、シラバス等に掲載されている教員メールアドレスから提出してください。提出後、担当教員から欠席分の課題等について指示がない場合は、教務課に連絡してください。

3.関連書類ダウンロード

4.注意事項
○大学への連絡をしていない場合や公欠届(感染症)及び治癒証明書等の提出が遅れた場合、その取り扱いができない(欠席扱い)となることがありますので注意してください。
 
5.学校感染症の主な種類(参考)

種類 感染症名
第一種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペス ト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限 る。)、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1であるものに限る。)、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症、新感染症
第二種 インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く。)、百日咳、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹、水痘、新型コロナウイルス感染症、咽頭結膜熱、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第三種 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症※

※その他感染症:溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)
※上記は主な感染症です。感染症により登校停止期間が定められておりますので、主治医の指示に従い休養しましょう。
 
5.保健室には誰がいますか?
看護師等が対応しております。
 
大学生になると、一人暮しを始める方も多く、環境も大きく変化し、戸惑うこともあると思います。また、これまで家族や先生に支えられていた生活から、自分で考えて判断していくことが必要になります。困ったことがありましたら、一人で悩まず気軽に保健室を利用してください。
 
6.利用時間及び連絡先
月曜日から金曜日(土日・祝日を除く) 9時00分~16時20分
 
TEL:028-612-2322(保健室直通)
FAX:028-667-7110(代表)
E-Mail:hoken@sakushin-u.ac.jp