- ジャパンカップサイクルロードレースにインターンシップ参加
- (最終更新日:2020/04/13)
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2016年10月27日
10月22日(土)に開催されたアジア最高峰の自転車ロードレース「2016ジャパンカップクリテリウム」に、経営学部スポーツマネジメント学科の学生を中心に67名がインターンシップ(職業体験)として参加しました。学生たちは、大会を主催する宇都宮市の職員の方から事業概要や運営のポイントについて指導を受ける等、事前指導を実施した後に、当日の運営業務に関わりました。5名の学生リーダーたちは、大会運営本部に常駐しながら、選手誘導や会場設営の支援等を行うことで、本部役員の臨機応変な活動を体感しました。その他にも、観客に対するアンケート調査の実査や、エキサイトゾーン(観客席)の設営、会場近隣の警備などの役割を学生たちが担当しました。
このロードレース大会には県内外から数多くの観客が詰めかけました。本学の学生たちは、そうした大歓声の中でイベント運営に携わる貴重な経験をすることができました。
なお、ジャパンカップに対する継続的な取り組みが評価され、本学は宇都宮市長より表彰されました。今後もさらに宇都宮市との連携を深めていきます。
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今回ジャパンカップサイクルロードレースが節目の25回目を迎え、これまで大会の発展に支援、協力した功労を讃え表彰されました。
後日、ボランティアで参加した学生の代表が感謝状を受け取り、記念撮影を行いました。 -