- 『スペースデブリと火山デブリによる自然災害を考える』特別講演会開催
- (最終更新日:2020/10/06)
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2015年10月14日
10月13日(火)作新清原ホールにて、~作新学院創立130周年ならびに減災・リスクマネジメント推進センター開設記念~『スペースデブリと火山デブリによる自然災害を考える』特別講演会が開催されました。会場には、宇都宮市・地元清原地域・防災/警備関係・報道関係・連携校・一の沢キャンパス・後援会・金融機関等の多くの方々をはじめ、大学・短大の学生と合わせ500名近くの参加がありました。
特別講演会は、防災士でもある福嶋真理子アナウンサー(CRT栃木放送)の澄み切ったアナウンスでスタートし、船田元理事長と太田周学長の挨拶の後、講演会は、栃木県天文同好会による、先頃命名された小惑星「Sakushingakuin」のプレゼンテーションで始まり、続いて、NPO法人日本スペースガード協会前理事長
高橋典嗣氏による講演「小惑星衝突から地球を守るために」と宇都宮大学名誉教授 矢板中央高等学校学院長
中村洋一氏による講演「火山デブリとリスクマネジメント」がありました。参加者は、小惑星衝突の衝撃の大きさや身近にある火山の恐ろしさ等の話に熱心に聴き入っていました。
プログラムの最後は両先生と船田元理事長によるトークショーで盛り上がりました。トークショーの最後に、
中村先生から今回の本学減災・リスクマネジメント推進センター開設の先見性へのお褒めの言葉と今後の活躍に対する期待のお言葉を頂戴して、今回の特別講演会は盛会裡に終了いたしました。
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