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  渡邊学長(左)と小野寺センター長(右)

2025年10月29日10月21日（火）喜連川社会復帰促進センターにおいて「喜連川社会復帰促進センターと作新学院大学との相互連携協定」締結式が執り行われました。締結式では、大分刑務所の刑務作業製品であるガラスペンを用いて協定書に署名し、両者の協力体制の開始を象徴的に示しました。
　
本協定は、本学と喜連川社会復帰促進センターが相互に包括的な連携・協力を行い、教育研究成果の交流や人材の育成を通じて、再犯防止及び社会復帰の一層の推進を目指すものです。
　
2025年6月の刑法一部改正に基づき施行された「拘禁刑」に対応し、心理学研究科の教員を中心として、社会復帰を目指す受刑者のコミュニケーション講座のプログラムを実施していきます。