作新学院大学からのお知らせ

男子短距離 佐藤風雅選手(卒業生)が学長を表敬訪問しました

男子短距離 佐藤風雅選手(卒業生)が学長を表敬訪問しました
(最終更新日:2023/04/20)
  • 本文
    渡邊弘学長(左)と佐藤風雅選手(右)

2023年4月20日
 4月18日(火)男子短距離 佐藤風雅選手(卒業生)が渡邊弘学長を表敬訪問しました。佐藤選手は、「世界陸上オレゴン2022」に日本代表選手として出場し、男子4×400mリレーで第4位に入賞(日本・アジア新記録樹立)する等、世界の舞台で活躍する選手です。今季より新たに「ミズノ トラッククラブ」の所属選手となった佐藤選手は、4月16日(日)に開催された「日本グランプリシリーズG3 第77回出雲陸上競技大会」において、男子300mで優勝(32秒85)し素晴らしいスタートをきりました。
 表敬訪問では、日本選手権等の大会中に着用された愛用のシャツ等がサイン入りで贈られ、8月に開催される「世界陸上ブダペスト2023」への出場をめざした意気込みが語られました。今後は、「日本グランプリシリーズG1 第38回静岡国際陸上競技大会(5/3開催)」、「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜(5/21開催)」に出場予定です。

選手プロフィール
佐藤 風雅(さとう ふうが)選手
所 属  ミズノ トラッククラブ
出身校  作新学院大学 経営学部スポーツマネジメント学科 2018年度卒業
自己ベスト 400m 45秒40
 
佐藤風雅選手コメント
ミズノトラッククラブに所属になり最初のグランプリ大会である出雲陸上で優勝することができました。5月は日本選手権の前哨戦である静岡国際、木南記念、そして国内最高峰のグランプリ大会であるセイコーゴールデングランプリでしっかり結果を残せるように準備して行きたいと思います。普段練習を作新学院大学で行っているので、卒業生として学内の皆さんに応援していただけるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

主な活躍
2023年度・「日本グランプリシリーズ グレード3 吉岡隆徳記念 第77回出雲陸上競技大会」男子300m 優勝(32秒85)
 
2022年度・「第18回世界陸上競技選手権大会オレゴン2022」男子400m 準決勝進出(45秒71),男子4×400mリレー 第4位(2分59秒51/第1走者/日本・アジア新記録樹立)
・「第106回日本陸上競技選手権大会」男子400m 優勝(45秒49)
・「セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京」男子400m 第2位(45秒40/日本人トップ/栃木県記録更新)
 
2021年度・「第69回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」男子400m 優勝(45秒84/大会記録更新)
・「第105回日本陸上競技選手権大会」男子400m 第5位(46秒70)
 
2020年度・「第104回日本陸上競技選手権大会」男子400m 第3位(46秒50)


 
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⇒佐藤風雅選手が表紙を飾った雑誌「陸上競技マガジン2023年5月号」の詳細は こちら