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  「手遊び」を交えながらの楽しい講話となりました

2022年7月21日
　7月12日（火）、幼児教育科の１年生を対象に、「就職ガイダンス（OG講話）」を実施しました。保育の現場（さくら市立わくわく保育園、認定すずめこども園、児童発達支援センターシャローム、烏山保育園）で活躍されている４名の卒業生をお招きし、それぞれの勤務先での仕事内容や体験談、実習に向けての心構え等について、お話しいただきました。
　参加した学生は、リアルな保育現場の情報を得て、これからの学生生活や、９月に予定されている初めての実習に向けて、さらに意欲を高めることができたようです。

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  OG講話の様子
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  OGと一緒に手遊びを実践

参加した学生のコメント
・OGの皆さんから、子どもたちや保護者の方との実際のエピソードを聞くことができ、リアルな保育現場の様子を想像することができました。改めて、保育現場での仕事はやりがいがあり、素晴らしい仕事だと感じることができました。
・就職試験での体験や、面接では具体的にどのような質問をされたか等のお話を伺い、これまで就職に対して漠然としたイメージしかありませんでしたが、１年生のうちから意識する必要があると実感しました。
・実習中には先輩保育士に積極的に質問し、自ら学ぶ姿勢が大切だと話してくださいました。とても丁寧に分かりやすくお話していただき、私も先輩方のような素敵な保育士になりたいと思いました。
　
お話しいただいたＯＧの皆さん

さくら市立わくわく保育園 勤務
石塚千夏 先生
（幼児教育科2020年度卒）
　

認定すずめこども園 勤務
戸田成美 先生
（幼児教育科2020年度卒）
　

児童発達支援センターシャローム 勤務
笹川雛乃 先生
（幼児教育科2018年度卒）
　

烏山保育園 勤務
久保田莉穂 先生
（幼児教育科2016年度卒）
　

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