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本学出身の松崎啄也選手がプロ野球ドラフト会議で巨人から指名されました

本学出身の松崎啄也選手がプロ野球ドラフト会議で巨人から指名されました
(最終更新日:2019/02/27)
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2015年10月23日
 本学の硬式野球部卒業生の松崎啄也(まつざきたくや)選手(作新学院高校―作新学院大学―日本製紙石巻)が、10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議で、読売ジャイアンツから8位指名を受けました。
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巨人のドラフト8位・松崎啄也捕手(24)=日本製紙石巻=が24日、春季キャンプで“六刀流”選手を目指すと明かした。プロでは捕手登録だが、作新学院大時代までは捕手と外野手、社会人では一塁と三塁を経験。「(キャンプには)キャッチャーミット、内野、外野用グラブ、ファーストミットも持って行く。どこでも守れるようにしておけば、チャンスもあると思うので」と6ポジション守れる選手をアピールするつもりだ。
目標にするのは、投手以外の全ポジションをこなし、幾度もチームを救った故・木村拓也さんのようなユーティリティープレーヤー。キャンプは2軍スタートだが、複数ポジションをこなせば試合出場のチャンスも大きく広がる。「最終的にはどこでも守れるように。キムタクさんのような存在になれたら」。この日G球場で、新人合同自主トレの内野ノックで軽快な動きを見せたキムタクならぬ“マツタク”が究極の便利屋となって1軍昇格を狙う。
 
 ◆松崎 啄也(まつざき・たくや)1992年1月20日、栃木県生まれ。24歳。作新学院高、作新学院大を経て、日本製紙石巻から15年ドラフト8位で巨人入り。174センチ、90キロ。右投右打。背番号69。年俸800万円。
 
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松崎啄也(まつざきたくや)
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