作新学院大学からのお知らせ

第2回作新リカレント講演会を開催しました

第2回作新リカレント講演会を開催しました
(最終更新日:2023/09/21)
  • 本文+写真
    講演の様子(設楽紗英子准教授)

2023年9月21日
8月27日(日)作新学院大学女子短期大学部同窓会しもつき会主催による「第2回作新リカレント講演会」が作新清原ホールにて開催されました。
 
作新リカレント講演会は、作新学院大学女子短期大学部卒業生や保育者として働いている人、幼児教育に関心のある人を対象に、社会人の学びなおしプログラムとして「コミュニケーションの大切さ」をテーマに理解を深めることを目的としたもので、昨年度に続き2回目の開催となり、幼児教育科卒業生、県内の保育園等の従事者、幼児教育・保育に関心のある幅広い世代の方々、約50名が参加しました。
 
第1部は、キャリア心理学、発達心理学が専門の作新学院大学女子短期大学部 幼児教育科 設楽紗英子 准教授から「コミュニケーションの大切さ~体験の振り返りと保育の支援~」の講演を頂きました。
第2部は、設楽紗英子准教授の進行により、テーマ「保育者支援のあれこれ:保育者のどこに着目しますか?」と題し、小倉庸寛吉田保育園長、若菜教子しもつき会副会長、坪井真作新学院大学女子短期大学部科長によるパネルディスカッションが行われました。
 
盛況のうちに進められてきた「第2回作新リカレント講演会」の最後には、作新学院大学女子短期大学部同窓会しもつき会の鈴木和枝会長から、お互いのコミュニケーションの大切さが重要であることを改めてお話し頂き、ご講演頂いた講師・パネリストの方々、ご参加いただいた方たちへのお礼の言葉をもって閉会となりました。

 

  • パネルディスカッション、会長挨拶写真
    パネルディスカッション
  • パネルディスカッション、会長挨拶写真
    しもつき会長挨拶