作新学院大学短期大学部からのお知らせ

第5回作新リカレント講演会を開催しました

第5回作新リカレント講演会を開催しました
(最終更新日:2026/09/22)
  • 本文+メイン写真

2026年9月18日
8月29日(土)「第5回作新リカレント講演会」が第3教育棟の教室にて、作新学院大学短期大学部同窓会しもつき会主催により開催されました。
 
作新リカレント講演会は「子育て・保育」をテーマに、社会人の学びなおしの機会を提供する講演会です。短大卒業生をはじめ、保育者、幼稚園・小学校・中学校の教員、子育てに関心のある方などを対象に、毎年度、各分野の専門家を講師に迎え保育や子育てについて学ぶ機会を提供しています。今回で5回目の開催となりました。
 
今年度は東峰保育園の吉沢偉仁園長先生をお迎えし「東峰方式の核心~よそが真似できない「2つの真実」~」と題してご講演いただきました。
講演では、東峰保育園が大切にしている「東峰方式」の考え方について、これまでの豊富な保育実践やご経験を交えながら、分かりやすくお話しいただきました。
 
東峰方式の根底にあるのは、目の前の子どもの成長だけではなく「子どもが20年先の人生を自分の力で切り開き幸せに生きていける土台をつくる」という考え方です。そのために、知識や技能だけでなく、自分で考えて行動する力や、感情をコントロールする力、粘り強く取り組む力、他者を思いやる心などの「非認知能力」を大切にし「自立」する前段階として「自律」する力を育てることを重視しています。
また、知育・体育・徳育・緑育・食育の「五育」をバランスよく育てることを基本とし、自然体験や言葉の教育、姿勢を大切にした取り組みなど、日々のさまざまな体験を通して子どもの成長を支えていることが紹介されました。
 
吉沢園長先生のお話を通じて、日々の保育や子育てを振り返り、「子どもにとって本当に大切なことは何か」を改めて考える機会となり、参加者にとって、それぞれの現場での実践につながる多くの気づきが得られる講演となりました。

  • 講演内容・感想
  • 講演内容・感想

当日は、短大卒業生をはじめ、県内の保育園・幼稚園・小中学校の先生方、子育てに関心を持つ地域の方々など、幅広い世代から約40名が参加しました。参加者からは、「子どもへの関わり方を改めて考えるきっかけになった」「これからの保育や子育てに活かせる内容だった」「専門的な内容をわかりやすく学ぶことができ、とても有意義な時間だった」などの感想が寄せられました。
 
講演を通して参加者一人ひとりが日々の保育や子育てを振り返り、子供の将来を見据えた関わりについて考え、新たな視点や気づきを得るとともに、参加者同士が学びを共有する貴重な機会となりました。

  • まとめ・集合写真

第5回を迎えた作新リカレント講演会。しもつき会では、これからも卒業生や地域の皆さまが学び続けることのできる場を大切にしながら、子育てや保育に関わる学びを地域へ広げる活動を続けてまいります。