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令和7年度内地留学生「閉講式」及び「開講式」が挙行されました

令和7年度内地留学生「閉講式」及び「開講式」が挙行されました
(最終更新日:2025/10/14)

2025年10月14日
 9月29日(月)令和7年度前期の「内地留学生閉講式」が挙行されました。閉講式では、半年間の研修を修了する3名の内地留学生(栃木県から派遣された現職の教員)に対し、渡邊学長から修了証が授与されました。
 
 内地留学生の皆さんからは「研修期間で学んだことを、今後の自分の授業や研究に活かしたい」「この研修期間を経て、新たに学びたい、チャレンジしたいという気持ちが芽生えた」「この半年間は宝物の時間となった。先生方との出会いや、学生たちとの交流は大きな学びとなった」など、半年間の研修を振り返る感想や、今後の教育活動への意欲が語られました。
 
 また、渡邊学長からは「学んだことを地域に還元してほしい」と激励の言葉が贈られました。

  • 前期閉講式
    内地留学生の皆さんと渡邊学長(前列中央)、本学教職員

 
 
 続いて、10月1日(水)には令和7年度後期の「内地留学生開講式」が挙行されました。栃木県から派遣された現職の教員である内地留学生1名が、これから半年間、本学で学びを深めます。
 
 開講式では、渡邊学長をはじめ、学部長・指導教員から「自由にのびのびと楽しみながら研鑽を積んでほしい」「内地留学生の学ぶ姿は、本学の学生にとっても良い刺激になる」「困ったことや希望があれば、遠慮なく相談してほしい」といった温かく励ましに満ちた言葉が贈られました。
 
 また、内地留学生からも、研修への期待と意欲が込められた挨拶があり、式典は終始、和やかな雰囲気に包まれていました。

  • 後期開講式
    前列左から、渡邊学長、内地留学生、高浜教授(指導教員)、後列左から、玉城教授(人間文化学部長)、川原准教授(教職実践センター長)、中山事務局長