- 硬式野球部の新監督就任と新体制について
- (最終更新日:2025/09/12)
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2025年9月1日
作新学院大学 硬式野球部では、このたび水口皇紀氏が監督に就任し、新体制のもと活動を開始いたしました。新監督の指揮による初陣は、2025年秋季リーグからとなります。
これまでの練習を通じて、選手たちは新監督の指導のもとで着実に成長を重ねてまいりました。9月6日に開幕する関甲新学生野球連盟2025秋季リーグ戦を目前に控え、新体制で挑む意気込みをここに改めてお知らせいたします。
今後とも、作新学院大学硬式野球部への温かいご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。 -
監督紹介
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水口 皇紀(みずぐち こうき)
(経営学部 経営学科 2021年3月卒業)1998年宇都宮市生まれ。作新学院高等学校から作新学院大学へ進学し、高校時代には2016年夏の甲子園優勝を経験。卒業後は社会人野球チーム・茨城日産でプレーし、豊富な経験を積みました。2024年より作新学院大学硬式野球部コーチを務め、同部監督に就任。選手一人ひとりの特性を伸ばす指導と組織力を重視したチームづくりを得意としています。 -
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監督就任のご挨拶
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このたび、作新学院大学硬式野球部の監督を拝命いたしました。
重責を担う立場として、作新学院への誇りと愛を胸に、本学野球部のさらなる発展と学生の人間的成長に全力で取り組んでまいります。
また、地域の皆さまに愛され、応援され、そして誇りに思っていただけるようなチームづくりに尽力いたします。野球を通じて、技術の向上はもとより、礼儀・責任・感謝の心、他者に尽くす喜び、目配り・気配り・思いやりを学び、社会に出てからも信頼される人材の育成を目指してまいります。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。