作新学院大学からのお知らせ

短大オープンキャンパス(6月)開催報告

短大オープンキャンパス(6月)開催報告
(最終更新日:2025/07/17)
  • 冒頭文
    授業で学んだ「エプロンシアター(エプロンを舞台に見立てた人形劇)」を学生スタッフが実演

2025年7月17日
 6月に開催した「短大オープンキャンパス」の模様をご紹介します。作短(さくたん)のオープンキャンパスでは、在学生に直接質問できる人気企画「短大生に聞いちゃおう♪」や、授業で学んだ「手遊び」「エプロンシアター」の実演など、幼児教育科ならではの楽しいプログラムを多数実施しました。
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学生スタッフが大活躍
 当日は和やかな雰囲気の中、学生スタッフによる学校紹介が行われました。

  • 学生スタッフ
    学生スタッフが会場へご案内
  • 学生スタッフ
    司会は学生スタッフが担当しました
  • 学生スタッフ
    参加者の皆さんと一緒に「手遊び」を実演
  • 学生スタッフ
    授業で製作した「音楽劇」の作品を披露しました

 
模擬授業
 模擬授業を通して、幼児教育科の学びの特色や学生生活の雰囲気を具体的にイメージしていただきました。
 
テーマ『視点を変えれば、子どもの見え方も変わる!』
「困った子」ではなく「困っている子」と捉える考え方や、環境によって変化する子どもの行動について解説し、だまし絵の体験を取り入れながら、視点を変えることの重要性についてお話ししました。
担当教員:矢野 善教 准教授(主な担当科目「障害児保育」)

  • 模擬授業1
    矢野 善教 准教授

 
テーマ『保育に役立つ心理学』
保育における心理学について「発達的見方」に焦点をあてて講義しました。映画のフレーズを引用しつつ、標準的な発達と個性の違いを解説し、遊びの意義や保育者の役割については問いかけを交えながらお話ししました。
担当教員:設楽 紗英子 准教授(主な担当科目「発達心理学」)

  • 模擬授業2
    設楽 紗英子 准教授

 
動画でご紹介
↓作短生に聞いてみた(約1分40秒)

 
次回開催スケジュール
次回は 7月26日(土)に開催予定です。ぜひお越しください。
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