研究会報告

終了した研究会の報告です。
会議レポート、写真等をまとめましたのでご覧ください。

第1回研究会

日程内容報告会場形式会議レポート配布資料
3月26日(水)
15:00〜
オリエンテーション
〜研究会の趣旨と今後の展望〜
作新学院大学経営学部 小山さなえ 准教授中央研究棟
第1会議室
会議形式PDF準備中

【参加者の声】

準備中です

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第2回研究会

日程内容報告会場形式会議レポート配布資料
4月23日(水)
16:00〜
4プロスポーツ経営の現状と課題栃木SC(田蔵大地 事業サービス本部長)
リンク栃木ブレックス(藤本光正 取締役)
H.C.日光アイスバックス(土田英二 取締役)
宇都宮ブリッツェン(廣瀬佳正 GM)
中央研究棟
第1会議室
会議形式PDFPDF

【参加者の声】

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第3回研究会

日程内容報告会場形式会議レポート配布資料
5月30日(金)
16:00〜
スポーツコミッションの
意義と可能性を考える
早稲田大学スポーツ科学学術院教授 原田宗彦氏
(さいたまスポーツコミッション副会長)
中央研究棟
108教室
講演形式PDF準備中

【参加者の声】

準備中です

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第4回研究会

日程内容報告会場形式会議レポート配布資料
6月25日(水)
16:00〜
プロスポーツ支援の現状と課題公益社団法人栃木県経済同友会、
株式会社栃木銀行、株式会社あしぎん総合研究所
中央研究棟
第1会議室
会議形式PDF準備中

【参加者の声】

廣瀬佳正氏(サイクルスポーツマネージメント株式会社 GM)
 本日の研究会では、プロスポーツチームへ協賛する企業経営者の本音を聞く事が出来、いくつか気づかされた事がありました。協賛頂いた金額に対し、しっかりと売上に反映出来る宣伝力を目指しながらマネージメントする事は変わらず続けて参りますが、それと同時に地域の誇りや子供達の憧れとして成長していく事も臨まれているのだと知る事が出来ました。
藤本光正氏(株式会社リンクスポーツエンターテイメント 取締役)
 本日は、実際にスポンサーになっていただいている企業の皆様から、プロスポーツチームに対して期待することを聞けたこと、また他プロチームの方々が、スポンサー企業の要望に応えるためにどのような考えのもと、どのようなことに注力をしているかを聞けたことにより、有意義な気付きを得ることができました。
 本日の気付きをチーム内で共有し、今後更にスポンサーの皆様の期待に応えられるよう繋げていきたいと思います。

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第5回研究会

日程内容報告会場形式会議レポート配布資料
7月24日(木)
16:00〜
スポーツツーリズムによる
新たな価値の創出
筑波大学体育系 准教授 高橋義雄氏
(日本スポーツツーリズム推進機構 常任理事)
中央研究棟
108教室
講演形式PDF準備中

【参加者の声】

芹田健志氏(栃木SC スタッフ)
 本研究会を通じて、改めてスポーツの価値を考えるきっかけになりました。Jリーグは試合を通じてアウェイツーリズムの効果を地域へ還元している側面はありますが、4プロ含め多くの特質的なスポーツ資源を有している栃木県として、新たなスポーツの価値をつくりだしていく必要性・可能性を感じました。
土田 英二氏(株式会社栃木ユナイテッド 取締役 チームディレクター)
 今日の研修会では、貴重かつ具体的なお話を聞くことが出来、大変勉強になりました。我々のホームタウンである日光市は世界遺産を有しているので、観光にスポーツを上手く融合させる為にクラブとしても新たな仕組みを生み出していく必要を感じました。

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第6回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
8月12日(火)
16:00〜
スポーツによる地域活性化と行政の役割栃木県、宇都宮市、日光市、佐野市中央研究棟
第1会議室
会議形式PDF準備中
今回は下記5名の方に報告していただきました。
増渕浩明氏(栃木県総合政策部地域振興課地域づくり支援担当 主任)
夘木啓之氏(栃木県総合政策部総合政策課政策調整・地方分権担当 主任)
中島守康氏(宇都宮市経済部観光交流課都市魅力創造室 主任主事)
佐藤正人氏(日光市企画部地域振興課 課長補佐兼地域振興係長)
関口吉丸氏(佐野市観光スポーツ部スポーツ立市推進課スポーツ立市推進係 主幹係長)

【参加者の声】

池田博紀氏(金融業)

  • 各行政が考えて行動している事はすばらしいと思うが、県民や市民、その他関係者に十分に伝わっていない気がする。
  • イベントを行うにしても告知に工夫の余地あり。(来てね!では来ない)
    先日も知人より依頼があり、プロスポーツチームのイベントに出ていたが、ファンクラブに入っていないとだめなのか?など決まった人しか出られないイベントだと思っている人が現実まだ多いようである。チームと行政の結びつき、そこに地域企業も加わって参加しやすい環境に仕上げることが大事ではないか?
平野一昭氏(西部生コン株式会社)
 今回で第6回目となる研究会ですが、今回は栃木県・宇都宮市・日光市並びに佐野市の行政におけるプロスポーツに対する支援・振興を通じて、地域の活性化を計る取り組みの発表があった。栃木県においては、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2022年の栃木国体等、今後スポーツの活性化につながるイベントがあるので、この研究会は非常に有意義であると思われます。また、各行政におけるスポーツの振興事業のPRをもっと推進すべきだと思います。これは、各スポーツチームが現在も行ている地域貢献、社会貢献、特に子供達を中心に広めることが将来につながっていくと思います。私も微力ですが、プロスポーツ振興の活性化に努力したいと思います。

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第7回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
9月26日(金)
16:00〜
2020年東京オリンピック・パラリンピックと地域スポーツ独立行政法人 日本スポーツ振興センター
理事長 河野一郎氏
作新清原
ホール
講演形式PDF準備中

【参加者の声】

作新学院大学スポーツマネジメント学科 1年 増田桃華
 「勝負のあやをどう見極めるのか」という招致成功のポイントは、陸上の長距離でも重要なことのように思いました。最初からペースを上げてしまうと相手に有利な状況を与えてしまうので、勝負の駆け引きは非常に大切です。こうした駆け引きの一つとして、スポーツ基本法という新しい法律ができ、これのおかげで日本政府はスポーツのことを真剣に考えているとアピールできたことには驚きました。
 オリンピックの来場者は1000万人、テレビの視聴者は40億人と、世界中の人々が注目するグローバルなイベントです。こうした注目度の高いオリンピックを東京で成功させたいと思いました。
作新学院大学スポーツマネジメント学科 1年 橋本拓也
 河野氏の講演を聴いて、2020年のオリンピック・パラリンピックの招致が成功したのは、多くの人々が協力しながら長い時間をかけて綿密な準備をしたからだと思いました。これから2020年に向けて世界各国から多くの人びとを招き入れるような事ができるように、東日本大震災の復興などに真剣に取り組んでいいき、東京オリンピック・パラリンピックで「スポーツの力」を最大限に発揮できるように協力していきたいと思います。

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第8回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
10月23日(木)
16:00〜
スポーツとジャーナリズム下野新聞、NHK宇都宮放送局、
株式会社とちぎテレビ
宇都宮
東武ホテル
グランデ
会議形式PDF準備中

【参加者の声】

作新学院大学 地域協働広報センター 協働広報部長 西田直樹
 栃木県の代表的なメディアである下野新聞・NHK宇都宮放送局・栃木テレビについて、それぞれの組織的な特色と地元プロスポーツやアマチュアスポーツイベントの報道について、具体的に知る事が出来ました。
 発表をうかがいながら、頭に浮かんだ今後課題の一つに「メディアのプロスポーツ選手の見せ方」がありました。「速い!」「強い!」「スゴイ!」という要素に加えて、これからは選手の「人生観」を発信して行く事も有効になってくると思いました。メディアを通じて流される選手たちのコメントの中に「人生のサプリメント」になる言葉が練り込まれて行けば、きっと年齢を重ねてもファンでい続けてくれる人が増えて行くと思います。今後、そのような事も参加者の皆さんと一緒に考えていけたら良いと思いました。

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第9回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
11月19日(水)
16:00〜
スポーツビジネスの新展開ゼビオ株式会社 常任執行役員 中村考昭氏中央研究棟
第1会議室
講演形式PDF準備中

【参加者の声】

栃木県経済同友会 専務理事 桑名正史氏
 たいへん内容の濃いお話で、感銘しました。栃木県でも具体的なスポーツ活性化の事業が進むことを切に望みます。
JR宇都宮駅近くのアリーナを!
栃木県経済同友会 マネージャー 広瀬聡氏
 “スポーツビジネス”と言っても、スポーツ用品の販売だけにとどまらず、3×3(3人制バスケ)の新リーグ創設や、ゼビオアリーナ仙台の建設、運営など非常に多岐にわたり、また日本のスポーツ文化を大きく発展させる可能性を秘めていると感じました。
 栃木県の4プロスポーツが一層盛り上がり地域を活性化するには観に行きたい!と思わせるアリーナなどのハード面の充実も必要であると改めて感じました。

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第10回研究会

日程内容報告会場 形式議事録配布資料
12月15日(月)
16:00〜
PRとは 〜スポーツに注目を集める“ニュース作り”のヒント〜株式会社電通パブリックリレーションズ
藤野加奈氏
中央研究棟
第1会議室
会議形式PDF準備中

【参加者の声】

会社員・男性
 「栃木モデル」のメインコンテンツとなるであろうプロスポーツ。クラブ単体ではなく、横の繋がりを深めることが大きな力や影響力を持つのだと思います。また、「栃木モデル」は栃木県にとって必要なものになっていかなければいけないと思いますので、行政・地域の皆さんがプロスポーツクラブに望むことを具体化し、それを形にしていくことが大事だと思います。

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第11回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
2015年
1月28日(水)
16:00〜
大学の果たす役割と可能性作新学院大学経営学部 専任講師 関根正敏氏中央研究棟
第1会議室
会議形式PDF準備中

【参加者の声】

会社員・男性
 大きくなったらスポーツ選手になりたかったけど、なれずに大人になった私達は、見るだけでは満足できず、何かの形で支援しようと思っていました。実際に観戦することも支援となるのでしょうが、その舞台裏を知りたかったので。
いつも元選手の話、経営者の話を興味深く聞いております。経営者になることはできませんが、栃木のスポーツのために、周囲に研究会の話をしていくことが楽しみです。

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第12回研究会

日程内容報告会場形式議事録配布資料
2015年
2月24日(火)
シンポジウム
〜「栃木モデル」構築に向けて〜
総括報告:作新学院大学経営学部 准教授 小山さなえ氏
パネリスト:田蔵大地氏(TSC)、藤本光正氏(ブレックス)、
土田英二氏(アイスバックス)廣瀬佳正氏(ブリッツェン)、
栃木県経済同友会、行政機関(検討中)
小山さなえ氏(作新学院大学)<コーディネーター>
中央研究棟
108教室
講演形式準備中準備中

【参加者の声】

作新学院大学スポーツマネジメント学科 1年 吉澤尚哉
 「栃木モデル」がより大きなインパクトを与えるためには、栃木のプロスポーツがもっと愛されていかなければいけないと感じました。もっとたくさん地域と密着し、多くの地域で知名度を上げ、ファンを増やす取り組みが大切だと思います。時間はかかると思いますが、海外のようなスポーツ文化が形成されていくことを期待しています。
作新学院大学スポーツマネジメント学科 1年 増田桃華
 私は県外出身なので、栃木のプロスポーツチームなどについては全くわかりませんでしたが、作新学院大学に入学し、この一年間で4つのプロスポーツの話を聞くことが多く、とても身近に感じるようになりました。今では、出身地のチームよりも栃木のチームのほうを応援したいと思っています。私のような県外出身者にも「栃木」を好きになってもらうことも、「栃木モデル」で目指す「スポーツの社会性の発揮と活用」なのではないかと思いました。

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