作新学院大学からのお知らせ

人間文化学部に健康管理士一般指導員が27名誕生しました

人間文化学部に健康管理士一般指導員が27名誕生しました
(最終更新日:2019/02/28)

2017年3月17日
健康管理士一般指導員の資格認定試験に人間文化学部2年・3年の27名が合格しました。
 
本学は平成22(2010)年に健康管理士一般指導員養成指定校になりました。健康心理学を履修すると受験資格が得られ、学内で資格認定試験を受験できます。毎年30名前後が挑戦し、平成22年度以降の累計合格者は141名に達しました。
 
合格した学生たちからは「企業説明会が始まったので、さっそく履歴書に書いて自己PRに活用しています。すごく助かっています」(3年女子)、「充実した内容で『お得感』がありました」(3年女子)、「先輩から『資格が取れていいよ』と勧められて履修しました。絶対取りたかったので嬉しいです」(2年女子)などの喜びの声が聞かれました。
 
合格された皆さま、誠におめでとうございます。
 
2016年9月に開催された資格取得説明会の様子はこちら
2017年1月に開催された資格認定試験の様子はこちら

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健康管理士一般指導員とは
 
生活習慣病の原因やメカニズム、メンタルヘルス、栄養、運動、環境など健康管理に関する正しい知識を身につけ、未然に病気を防ぐ環境づくり・肉体づくり・生活づくりの指導やアドバイスを行ったり、健康の保持・増進のための正しい知識を普及し、医師とは異なる観点からたくさんの人々の健康を守るお手伝いをする健康管理のプロです。
全国に65,000人以上の資格保有者を有する、健康に関する資格では最もメジャーな資格で、医療・福祉施設、フィットネスクラブ、ドラッグストア、一般企業(製薬、食品、保険、化粧品など)で活かされています。