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教員免許状更新講習

教員免許状更新講習

(平成29年6月19日更新)
 
平成29年度実施講習の受付は終了しました。
 
 
講習開設にあたって
<教員免許更新制とは>
平成21年度に施行された教員免許状更新制度により、平成21年3月31日以前に教員免許状を授与されて、教員(教諭、常勤講師、非常勤講師)として教壇に立っておられる方は、原則として定められた期間内に教員免許状更新講習を受講して免許を更新することが義務づけられています。昭和37年度(4月2日~翌年の4月1日)生まれを最高齢として、同47年度生まれ、同57年度生まれの方は、平成30年3月31日までに、計30時間の更新講習を受講のうえ教員免許状更新の手続きをしなければなりません。同様に昭和38年度、同48年度、同58年度生まれの方は、平成31年3月31日までに、講習を受講のうえ同様の手続きが必要になります。平成29年度の講習はこれらの教員を受講対象として開催されます。
 更新講習の受講は、必修講習6時間以上、選択必修講習6時間以上、選択講習18時間以上とされています。必修講習では、基本的に「教育の最新事情」等にかかわる内容が、選択必修講習では「英語」、「道徳」、「教育相談」等の内容が、選択講習では「教科指導や生徒指導」等にかかわる内容が扱われることになっています。
 
制度についての詳細は、文部科学省や、栃木県教育委員会のホームページをご覧ください。
 
<作新学院大学では>
本学では、平成21年に「教員免許更新講習に向ける作新学院大学の基本姿勢」を定め、教育現場で日々奮闘されている先生方との講習を通じた交流を促進して、大学の研究機関としての質を高めていくことを確認しました。以後、毎年、本学では7~8月に必修講習と選択講習を行ってきました。平成28年度には必修1講習、選択必修3講習、選択を6講習開設し、定員を上回る受講生にご参集いただき、好評のうちに終了することができました。
 
<平成29年度の講習>
平成29年度は、必修1講習(1日6時間)、選択必修講習3講習(いずれも1日6時間)、選択7講習(いずれも1日6時間)を開設します。各講習を通して幼児・児童・生徒への理解が深まるとともに、教育実践に向けての新たな希望が生まれることを期待しています。ご参加をお待ちしています。
本学で30時間の講習を受講することも、あるいは必修講習だけ、選択必修1講習だけ、選択1講習だけ受講することも可能です。どうぞ積極的に受講してください。
義務づけられた講習ではありますが、先生方が講習を通してリフレッシュされ、活力を得られますよう、精一杯努力いたします。
 
平成29年度講習について
講習内容
 
<必修領域> 1講習
 
講習名:学校と子どもをめぐる教育の最新事情と発達の保障・支援の方法(6時間)
講習日時:平成29年7月29日(土) 9:20~16:50    
定  員:120名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
概  要:本講習は、現代の教育政策や社会事情など学校教育や幼児教育をめぐる最新事情、授業づくりや幼児教育の活動(遊び)づくりの要点、幼児・児童・生徒指導上の課題、近年とみにその必要性が指摘されてきている発達障害の特色とそれぞれに応じた適切な指導法、そして、教育現場で求められるカウンセリング・マインドといった事柄を内容とする。受講生各自がそれぞれの教育実践に即して深く理解できるように演習も取り入れる。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
 
 
<選択必修領域> 3講習
 
講習名: ①基礎から学べる道徳の理論と授業実践(6時間)
講習日時:平成29年8月1日(火)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:小学校、中学校、特別支援学校の教員
概  要:この講習では、まず学校における道徳教育の目的や意義などについて考え、その上で教科としての道徳の授業をどのように実践していくかについて基本的な内容から具体的に考えていきます。特に、児童・生徒が、道徳的価値をどこまでも問いつづけながら、興味関心を持って楽しく学べる道徳授業のさまざまな工夫(ねらい、発問、言語活動、評価など)について具体的な展開事例を紹介し、またワークショップを取り入れながら受講生とともに検討していきます。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
 
 
講習名: ②教育相談(6時間)
講習日時:平成29年8月5日(土)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:小学校・中学校・高等学校の教員
概  要:本講習では、講義と実習を通して、いじめ・不登校の現状と対応のポイントについて理解を深めるとともに、実践的な相談技術の向上をはかる。現状については、統計資料等に基づいて、学校種ごとの特徴と対応のポイントを説明していく。実習では、基本となる傾聴技法と、より実践的な解決指向型の相談技法(なぜそのような問題が起きているのかという原因追究の視点ではなく、どのように問題が維持・存続しているのかという視点)を扱う。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
備  考:受講者数により2クラスに分けて行います
 
 
講習名: ③子どもとともに作る楽しい英語の授業(6時間)
講習日時:平成29年8月5日(土)9:20~16:50
定  員:40名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園、小学校の教員
概  要:本講習は、小学校での「外国語活動」等の授業において、子どもたちが英語に興味を持てるような授業をつくり、教師が自信を持って英語を教えられるようになることを目的とする。内容は次の5つである。①授業で使える英語ゲームの紹介およびワークショップ、②レッスンプランニング、③ALTとの関係作りとALT活用の仕方、④英語の教え方Q&A:受講者の疑問へのアドバイス、⑤授業体験:年間指導計画と具体的授業内容。教師自身が英語を楽しめる講習としたい。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
備  考:受講者数により2クラスに分けて行います
 
 
 
<選択領域> 7講習
 
講習名: ①教育メンタルスキルズトレーニング(6時間)
講習日時:平成29年8月2日(水)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員
概  要:学校教育をはじめ、多様な分野で活用されているライフスキルの向上に役立つメンタルスキルズトレーニングについて、実技やグループワークを中心に講習する。教員のメンタルヘルスに役立ち、児童・生徒の学習や教育をめぐる様々な問題に対して、柔軟に対応できる手がかりを得られるようにする。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
備  考:実技に備えて、動きやすい服装・靴でおいでください。
 
 
講習名: ②子どもと楽しむ音楽 (6時間)
講習日時:平成29年8月2日(水)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園・小学校の教員
概  要:子どもの目線で捉えた音楽がどのようなものであるかを考察し、指導者と子どもの双方が楽しめる新たな音楽活動の可能性を探ります。主に、幼稚園・小学校で扱う音楽教材を用いて、歌唱や楽器演奏等の演習を行います。
詳  細:時間割・講習内容(PDF) 
 
 
講習名: ③青年の社会的自立と主権者教育(6時間)
講習日時:平成29年8月2日(水) 9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:中学校・高等学校・特別支援学校の教員
概  要:青年期は子どもが大人に向かって大きく脱皮する時期である。ところが、現代では様々な理由から大人になりきれない者が増えてきている。その一方で、選挙権の行使が18歳に引き下げられ、青年の社会参加の低年齢化が進んだ。本講習では、青年期の歴史的展開と現代的諸問題、主権者としての役割と意義、学校における主権者教育の位置づけと課題などを概説したうえで、消費者問題等現代的諸問題を題材にしてワークショップを行う。
詳  細: 時間割・講習内容(PDF)
 
 
講習名: ④学校組織の「社会的責任」のあり方と実践方策(6時間)
講習日時:平成29年8月3日(木) 9:20~16:50
定  員:60名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員
概  要:2010年秋に「社会的責任に関する国際規格」(ISO26000)が発行されて以降、企業だけでなく学校や行政、NPOなど、あらゆる組織体において自らが社会の中で積極的に取り組むべき活動内容について議論・模索が続いている。本講習では、昨今の企業や組織の「社会的責任」をめぐる一連の動きを解説した後、「地域と学校の連携に基づく教育実践」を例に取り上げて、学校組織の「社会的責任」とそれを踏まえた教科指導や生徒指導のあり方について考察する。
詳  細: 時間割・講習内容(PDF)
 
 
講習名: ⑤学校組織におけるスポーツの有効な活用方策(6時間)
講習日時:平成29年8月3日(木)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員
概  要:講義やグループワークを通じて、学校教育におけるスポーツの有効な活用方法を学習します。学習指導要領において、体育に関する指導は「学校の教育活動全体を通じて適切に行う」と記されているように、体育・スポーツに関連する活動は、様々な教育場面で活用可能です。この講習では、社会的包摂やキャリア教育、生涯学習など、 学校が抱える様々な教育上の課題に着目し、その課題解決に向けた方策をスポーツという新たな切り口から考察します。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
 
 
講習名: ⑥発達障害のある児童・生徒への支援の具体的な方法 ―学校でのアセスメント、対応を学ぶ― (6時間)
講習日時:平成29年8月4日(金)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員
概  要:本講習では、発達障害のある児童・生徒が幼稚園や学校場面で示すさまざまな問題について、それが生じるメカニズムを個人の特性から理解し、いかに対応するかを検討します。具体的には、①幼稚園や学校場面における困難さや困り感を擬似体験し、アセスメントと支援方法に関して事例を通して考察し、②行動問題に対するアセスメントおよび予防、対応方法について事例を交えながら考察します。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
備  考:受講者数により2クラスに分けて行います
 
 
講習名: ⑦学校教育における防災減災意識の向上と取組み(6時間)
講習日時:平成29年8月4日(金)9:20~16:50
定  員:50名(最少遂行人数10名)
受 講 料 :6,000円
対  象:幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教員
概  要:東日本大震災や作年9月に発生した「関東・東北豪雨」による被害など、災害に対する社会の危機意識が広がっている。そのような状況の下、教育及び地域社会の拠点としての学校における防災教育・安全教育、災害時の避難所の役割などへの期待が高まっている。しかし、多くの学校の現場では、これらの問題に対する備えができておらず、教職員は不安を感じている。本講習は、こうした不安に応えるため、地域の安全と教育の役割、災害の危険性と予知、発生災害への対応、避難所設営などを机上訓練により学ぶものである。
詳  細:時間割・講習内容(PDF)
 
 
 
応募時期
いずれの講習も平成29年4月1日(土)~4月30日(日)
※4月1日(土)受付開始は午前6時
 
修了確認試験について
各時間の終わりに、テスト(記述式)を行います。
 
事前調査および事後評価について
受講者には、事前に講習にあたっての事前アンケートを行います。また、講習後には、講習に関する事後アンケートを行います。
 
会場
作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部(清原キャンパス)
〒321-3295 栃木県宇都宮市竹下町908番地

お申込み方法
「受講までの流れ」および「システム操作手順書」をご確認いただき、
「教員免許状更新講習申込システム」よりお申込みください。
 
■教員免許状更新講習申込システム

案内パンフレット印刷
■案内パンフレット印刷(PDF)
 
お問い合わせ先
作新学院大学<更新講習担当>
 〒321-3295 栃木県宇都宮市竹下町908番地
 
・平成29年3月1日~4月28日の平日 9:00~18:00
 TEL:028-670-6447

   
・上記期間外の平日 9:00~16:00/その他 緊急時など
 TEL:028-667-7111
 E-mail:koushin@sakushin-u.ac.jp